こんにちは。
“仕事は生きてゆく上で不可欠なことである”
今では仕事の重要さが身に染みて感じます。
戦前生まれの両親は、仕事を最優先に考えろと、ことあるごとに言いました。
両親は自営業でしたから、仕事が生死に直結していることを肌身で感じていたはずです。
そんな両親の口癖は、“公務員かサラリーマンになりなさい”でした。
一方、私が学生のころはちょうどバブル時期でしたので、仕事に就くのには全くといっていいほど苦労することはありませんでした。
そのような状況でしたから、私は両親の“仕事を最優先に考えろ”という価値観は理解(共感)していなかったと思います。
でも中高年と言われる年齢になった今は、仕事を得ることの難しさ、仕事の大切さを痛切に感じています。
子供たちには、もっと仕事やビジネスを身近に感じる環境を作るべきですね。
なぜ頻繁に出張するのか? なぜ夜遅くまで会議をするのか? なぜ人がやらないことをやるのか? 嫌なこともやらなければならないのか?
仕事やビジネスは、生きるために必要不可欠なもの。
だとしたら、これはもう種を存続させるため知恵ですね。
子供たちも年頃になり、話をする機会もほとんどなくなりました。
となると、働く姿を見せるしかないのですが、なかなか難しいですね。
米国の子ども達は自宅のレモンやオレンジの実を使って、自宅前でジュースを売ったり、よその家の車を洗車したりする経験を通じて、ビジネスのイロハを覚える。特にシリコンバレーの子ども達であれば、スマホのアプリを作って、米アップルのアプリ配信サイト「アップストア」で販売するなど、ビジネスの種類も様々だ。学校でも、ビジネスに興味のある子ども達には、ビジネスプランコンテストなどへの参加を促しているほどだ。
日本では「仕事の世界に子供を入れない」という雰囲気がいまだに一般的だ。しかし「なぜ働くのか?」ということを若いうちにきちんと理解することは「なぜ勉強するのか?」という議論にもつながり、非常に有益なことだと考えている。
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